地球温暖化と昆虫

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地球温暖化と昆虫

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  • サイズ A5判/ページ数 347p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784881371497
  • NDC分類 486.1
  • Cコード C3045

目次

第1章 温暖化の現状と東アジアの気候
第2章 分布域の変化
第3章 発生の早期化、季節との同時性
第4章 侵入害虫
第5章 越冬の生理機構と温暖化
第6章 世代数の増加と個体群密度
第7章 異常発生と絶滅
第8章 高温障害
第9章 植物を通しての影響―CO2濃度の上昇による植物~昆虫相互作用の変化

著者等紹介

桐谷圭治[キリタニケイジ]
1929年大阪府生まれ。1959年京都大学大学院農学研究科博士課程中退。農林水産省農業環境技術研究所昆虫管理科長、アジア・太平洋地区食糧・肥料技術センター副所長、農業環境技術研究所名誉研究員などを経て、現在、日本応用動物昆虫学会名誉会員、アメリカ昆虫学会フェロー、日本昆虫学会評議員、農学博士。専門、応用昆虫学・昆虫生態学。受賞、日本応用動物昆虫学会賞(1968年)、日本農学賞・読売農学賞(1976年)、紫綬褒章(1993年)、日経地球環境技術賞(1997年)など

湯川淳一[ユカワジュンイチ]
1940年和歌山県生まれ。1967年九州大学大学院農学研究科博士課程中退。鹿児島大学農学部教授、九州大学大学院農学研究院教授、九州大学総合研究博物館館長、日本昆虫学会会長、昆虫学国際会議評議員、双翅目国際会議評議員などを経て、現在、国際昆虫生理生態学研究センター理事、鹿児島大学名誉教授、九州大学名誉教授、日本応用動物昆虫学会評議員、農学博士。専門、昆虫系統分類学・昆虫生態学。受賞、日本応用動物昆虫学会賞(1993年)、日本農学賞・読売農学賞(2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

1
ミナミアオカメムシの分布が地球温暖化と関係があるのだろうか。 さまざまな事象を調査し、報告しているのは貴重だ。2012/04/22

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