内容説明
ドクトル・ムッシー矢島稔先生が答える昆虫なんでも質問箱。
目次
ミツバチが脚につけているものは?
チョウはなぜ水を吸う?
チョウとガの違いはどこ?
ホタルはなぜ光るのですか?
トンボのこのポーズはなに?
カメムシはなぜ臭い?
ナナフシはなぜ化ける?
アゲハチョウの見分け方は?
カミキリムシと松枯れの関係は?
樹液酒場で強いのは?〔ほか〕
著者等紹介
矢島稔[ヤジマミノル]
昆虫学者。1930年東京生まれ。東京学芸大学卒業。中学生のころから昆虫観察を始める。1961年、東京都多摩動物公園に勤務。1964年、雑誌『インセクタリウム』創刊。1980年、日本博物館協会・棚橋賞受賞。1987年、多摩動物公園園長となり、1988年「昆虫生態園」をオープン。1991年、文部大臣表彰受賞。1998年、『わたしの昆虫記(1)黒いトノサマバッタ』で小学館児童出版文化賞受賞。1999年より群馬県立「ぐんま昆虫の森」(2005年8月オープン)園長
宮沢輝夫[ミヤザワテルオ]
読売新聞記者。1972年東京生まれ。昆虫少年として育ち、ハチ類の採集や観察を行う。愛媛大学法文学部に入学後、昆虫写真を撮り始める。同大在学中の1995年、小説「ハチの巣とり名人」で第7回舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞。読売新聞入社後、山形版に「山形昆虫記」を連載。日本産チョウ全種の撮影をライフワークにしている。日本自然科学写真協会、日本鱗翅学会、日本蝶類学会、日本チョウ類保全ネットワークの各会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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