オープンソースワールド

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  • サイズ A5判/ページ数 398p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784881358351
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「コピー・改変・再配布が自由」という「オープンソース」が話題になっています。これは、一部のマニアだけのムーブメントではなく、ネットスケープ、アップル、IBMといった大企業も参加し始めている大きな流れです。本書では──オープンソースとはなにか? どういう文化背景があるのか?――などについて、できるだけ平易に、テクニカルな側面よりむしろ、社会やビジネス、文化との関係性に着目して解説していきます。

【目次】

コピー・改変・再配布自由

なのに、なんでLinuxは商売になるのか!?
オープンソースって一体、なに?

「コピー・改変・再配布が自由」という「オープンソース」が話題になっています。これは、一部のマニアだけのムーブメントではなく、ネットスケープ、アップル、IBMといった大企業も参加し始めている大きな流れです。本書では──オープンソースとはなにか? どういう文化背景があるのか?――などについて、できるだけ平易に、テクニカルな側面よりむしろ、社会やビジネス、文化との関係性に着目して解説していきます。

目次

1 超入門:オープンソースってなに?
2 オープンソースの源流を辿る―ハッカーズ・マインド
3 『伽藍とバザール』を読む―ハッカーにとってのメリット
4 ハッカーじゃない人にとってのメリット
5 オープンソースの定義
6 さまざまなオープンソール・ライセンス
7 『ノウアスフィアの開墾』を読む―オープンソースの所有権慣習
8 『魔法のおなべ』を読む―オープンソースのビジネス・モデル
9 オープンソースとビジネス・ワールド
10 オープンソース・ワールドの拡大

オープンソースのキーパーソンへのインタビューも収録!

内容説明

引き金を引いたのはネットスケープだった―そして、アップル、IBM、インテル、サン…世界に名だたる企業が次々に「オープンソース」というムーブメントに参加し始めた。「ソース公開」「コピー・改変・再配布自由」という恐ろしくラディカルで、およそビジネスとは相容れないはずの形態に、彼らはなにを見つけたのか?オープンソースは、音楽や文学、政治やそして世界の仕組みに適用できるのか?ハッカーでもテクニカル・ライターでも、コンピュータ科学の専門家でもない、そんな著者があえて書く「オープンソース世界」のガイドブック。

目次

1 超入門:オープンソースってなに?
2 オープンソースの源流を辿る―ハッカーズ・マインド
3 『伽藍とバザール』を読む―ハッカーにとってのメリット
4 ハッカーじゃない人にとってのメリット
5 オープンソースの定義
6 さまざまなオープンソース・ライセンス
7 『ノウアスフィアの開墾』を読む―オープンソースの所有権慣習
8 『魔法のおなべ』を読む―オープンソースのビジネス・モデル
9 オープンソースとビジネス・ワールド
10 オープンソース・ワールドの拡大

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