プログラミング学習シリーズ<br> Visual C++〈1〉はじめてのWindowsプログラミング

プログラミング学習シリーズ
Visual C++〈1〉はじめてのWindowsプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 295p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784881358214
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

第1部「はじめてのWindowsプログラミング」では、Visual C++を使って、Windowsプログラムの仕組みを学習します。ここでは、クラスの機能やMFCを使わずに、Visual C++のC言語機能だけを使います。C言語の基本的な知識があれば、APIやメッセージなどのWindowsプログラムの基礎をマスターできます。特別付録「C言語再入門」をCD-ROMに収録。

【目次】

C言語の基礎知識だけで
Windowsプログラムの仕組みがわかる!

3段階で体系的に学ぶWindowsプログラミングの知識と実践
1 はじめてのWindowsプログラミング
2 はじめてのオブジェクト指向プログラミング
3 はじめてのMFCプログラミング

第1部「はじめてのWindowsプログラミング」では、Visual C++を使って、Windowsプログラムの仕組みを学習します。ここでは、クラスの機能やMFCを使わずに、Visual C++のC言語機能だけを使います。C言語の基本的な知識があれば、APIやメッセージなどのWindowsプログラムの基礎をマスターできます。特別付録「C言語再入門」をCD-ROMに収録。別冊解答集付。

第1章 API
1-1 APIの概要
1-2 APIを使ったWindowsプログラムの作成手順
1-3 エントリポイントとヘッダーファイル

第2章 メッセージ
2-1 メッセージの役割と種類
2-2 Windowsプログラムの構造

第3章 文字列とグラフィックス
3‐1 描画の仕組み
3‐2 クライアント領域の描画

第4章 キー入力
4‐1 キー入力メッセージ
4‐2 キー入力メッセージの処理

第5章 マウス入力
5‐1 マウス入力メッセージ
5‐2 マウス入力プログラムの作成

第6章 リソース
6‐1 リソース
6‐2 メニュー

第7章 コントロールとダイアログボックス
7‐1 コントロール
7‐2 ダイアログボックス

第8章 AppWizard
8‐1 AppWizard
8‐2 DLL

ワンポイントアドバイス
プログラムコードの大文字と小文字
Win32では意味のないhPrevInstance
デバッグビルドとリリースビルド
大きいアイコンと小さいアイコン
ファイルに保存される文字コード
大文字で表されたキーワード
Exという接尾語のあるAPI
WM_KEYDOWNメッセージのIParamパラメータ
マウスボタンの操作と状態
POINT構造体、SIZE構造体、RECT構造体
ビルドとリビルド
便利なGetWindowLong関数
メニューをグレー表示する
システムカラー
高度な機能を持ったコントロール
プロジェクトの保存タイミング
モーダルダイアログボックスとモードレスダイアログボックス
TODO:

コラム
プログラムのおまじない
VisualBasicのメッセージ処理
WYSIWYG
TranslateMessage関数の役割
WM_NCHITTESTメッセージ
キーボードアクセラレータ
コモンダイアログボックス
クラスの超入門

内容説明

本書では、Visual C++を使って、Windowsプログラムの仕組みを学習します。クラスの機能やMFCを使わずに、Visual C++のC言語機能だけを使います。C言語の基本的な知識があれば、APIやメッセージなどのWindowsプログラムの基礎をマスターできます。各章とも徹底的に詳しく説明していますので、はじめてWindowsプログラミングを学習する人は、十分に時間をかけて取り組んでください。

目次

第1章 API
第2章 メッセージ
第3章 文字列とグラフィックス
第4章 キー入力
第5章 マウス入力
第6章 リソース
第7章 コントロールとダイアログボックス
第8章 AppWizardとDLL

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nioigame

0
今他人が作ったWindowsプログラムを見ているが、本書を読むまではファイル構成も言葉も何も分からず手がつけられなかったが、本書を読み進めるうちにWindowsが何をしているかが分かり読む前後では世界が変わった。▼本書はVisual C++を扱っているにも関わらず、あえて一番の特長であるオブジェクト指向のプログラミングを使わずCだけでメッセージなどを直接扱っているので、Windowsが何をしているか深く知れると思う。▼このシリーズはあと2冊あるので、オブジェクト指向とMFCにも慣れ親しんで行きたい。2016/12/14

noboov

0
VC++改めておさらい月間の第1弾。この本は、評判に違わずとてもわかり易くてとても良い。10年以上前の本だけど今でも十分通用する。2013/07/03

Luo Yang

0
Visual C++の「Visual」って、MFCのことだったんですね。そのMFCを使いこなすための第一歩としてWindows APIを学べる本。正直だるいけど、それはWindows APIがだるいのであって、親切な本だとは思います。2011/06/07

pragma

0
Visual C++ 6.0 によるプログラミング学習シリーズ3部作の構成からなる第1部で、 MFCは使わずに、まずはC言語でAPIやメッセージなどのWindowsプログラミングの基礎 を学習できます。 基本的なC言語の知識は必要ですが、オブジェクト指向プログラミングや、 VC++6.0のMFCの知識は一切不要です。 2007/09/25

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