出版社内容情報
『Adobe After Effects』は、映画・TV・ビデオ・ホームページなどさまざまな映像コンテンツの作成に利用されています。本書はその最新バージョン4.0のガイドブックです。著者の方は、現在プロとして映像コンテンツの制作に携わるかたわら、将来のマルチメディアクリエイターを養成するため、専門学校で教鞭をとっています。本書ではそれらの経験が十分に生かされ、わかりにくいポイントを詳細に説明するとともに、実践で利用できるテクニックも多数紹介してます。
【目次】
『Adobe After Effects』は、映画・TV・ビデオ・ホームページなどさまざまな映像コンテンツの作成に利用されています。本書はその最新バージョン4.0のガイドブックです。著者の方は、現在プロとして映像コンテンツの制作に携わるかたわら、将来のマルチメディアクリエイターを養成するため、専門学校で教鞭をとっています。本書ではそれらの経験が十分に生かされ、わかりにくいポイントを詳細に説明するとともに、実践で利用できるテクニックも多数紹介してます。
第1章:After Effectsの基本を知る
Practice1 After Effectsの基本
Practice2 必要となる素材を配置する
Practice3 レイヤーの編集を行う
Practice4 マスクを作成する
Practice5 レイヤーの画質やモードを変更する
Practice6 簡単なアニメーションを作成する
Practice7 アニメーションを編集する
Practice8 ムービーの出力設定を行う
第2章:簡単なFlying Logoの制作
Practice1 テキストを直線・曲線的に動かす
Practice2 テキストを回転させる
Practice3 テキストをフェードイン/フェードアウトさせる
Practice4 テキストを拡大/縮小する
Practice5 マスクシェイプを使ってアニメーションさせる
第3章:エフェクトを使いこなす
Practice1 エフェクトの基本操作
Practice2 古いフィルムのような質感を出す
Practice3 パーティクルプレイグラウンドで火花を出す
Practice4 エフェクトの適用順を考えて効果的に使う
Practice5 エフェクトによる画像補正
Practice6 グレースケール素材の色を変化させる
Practice7 全エフェクトの紹介
第4章:ムービー作成に役立つテクニック
Practice1 Illustrator素材を継続ラスタライズする
Practice2 モーション計算スクリプトを利用する
Practice3 レイヤーの動きを効率よく設定する
Practice4 ウィグラ―で不規則な動きをつける
Practice5 タイムリマップで速度を変化させる
Practice6 Premiereのプロジェクトを利用する
Practice7 素材の作成とムービー出力に関する注意点
第5章:作品制作に挑戦する
Practice1 ROTATION
Practice2 LOOP&COLOR BALANCE
Practice3 LIGHTING
Practice4 MotionScript
Practice5 BREAK THE TEXT
Practice6 Mesh Warp
Practice7 WEB
Practice8 MOTION TRACK
Practice9 UFO
Practice10 LASER and SMOKE
Practice11 for will.monie
内容説明
モーション・グラフィックス入門。ハリウッド映画の製作現場に欠かすことのできないAfter Effectsを探る。フライング・ロゴ、映画やテレビのタイトルバック、WEBコンテンツを作る。Photoshop&Illustratorによる素材の作り方も解説。
目次
第1章 After Effectsの基本を知る
第2章 簡単なFlying Logoの制作
第3章 エフェクトを使いこなす
第4章 ムービー作成に役立つテクニック
第5章 作品制作に挑戦する
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