Programmer’s selection<br> 標準講座MFC6.0―Visual C++による効率的なWindowsプログラミング

Programmer’s selection
標準講座MFC6.0―Visual C++による効率的なWindowsプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 593p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784881357040
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

C++の経験を積んだプログラマ向けの解説書です。Microsoft Foundation Class(MFC)を使ったプログラミングは、従来のAPIベースのWindowsプログラミングに比べて、より移植性の高いコードをより簡単に作成することができます。MFCバージョン6に対応しており、ActiveXコントロール、およびVisual C++のAppWizardとClassWizardも取り上げています。

【目次】

C++の経験を積んだプログラマ向けの解説書です。Microsoft Foundation Class(MFC)を使ったプログラミングは、従来のAPIベースのWindowsプログラミングに比べて、より移植性の高いコードをより簡単に作成することができます。MFCバージョン6に対応しており、ActiveXコントロール、およびVisual C++のAppWizardとClassWizardも取り上げています。

第1章 MFCとWindows
第2章 MFCの基礎念
第3章 メッセージの処理
第4章 メッセージボックスとメニュー
第5章 ダイアログボックスについて
第6章 その他のコントロール
第7章 アイコン、カーソル、ビットマップ
第8章 テキスト処理と再描画問題の解決
第9章 グラフィックスの処理
第10章 コモンコントロール
第11章 アップダウンコントロール、スピンコントロール、スライダコントロール、プログレスバー
第12章 ステータスバー、ダブルコントロール、スライダコントロール、プログレスバー
第13章 プロパティシートとウィザード
第14章 スレッドによるマルチタスク
第15章 拡張メニュー
第16章 ヘルプの追加
第17章 ドキュメント/ビューアプリケーションの作成
第18章 ActiveXコントロール
第19章 Visual C++ AppWizardとClassWizard

内容説明

APIベースの面倒なWindowsプログラミングから解放されたい、安定した移植性の高いコードを効率よく作りたい、という要求から生まれたMFC。本書は、MFCの基本から、ドキュメント/ビューアプリケーションの作成、ActiveXコントロールの開発まで豊富なサンプルを使用してわかりやすく解説。

目次

MFCとWindows
MFCの基礎
メッセージの処理
メッセージボックスとメニュー
ダイアログボックス
その他のコントロール
アイコン、カーソル、ビットマップ
テキスト処理と再描画問題の解決
グラフィックス処理
コモンコントロール〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だい

0
★★★★★C++の基本しか勉強していない私でもとてもよく理解できました。MFCについてだけでなく、スレッドやActiveXなどについても学ぶことができました。サンプルも全コード載っているので、動作を確認しながら勉強できます。入門書やリファレンスとしてお勧めの一冊です。2011/02/01

pragma

0
VisualC++6.0でClassWizardを使っていると、 そのうち壊れませんか? 自動生成されるコードの意味が分らないと、 直せませんよね。 この本はWizardを使わずに、 手動でコーディングできるように、 細かく解説してあります。 第6章まで一読すると全体の仕組みを理解できます。 残りの章は辞書的に活用でき非常にありがたい一冊です。 2007/03/20

nojima

0
そこそこわかりやすい2009/01/11

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