出版社内容情報
RDBMSのデファクトスタンダードであるOracleと、アプリケーション作成の金字塔といわれるVisual Basicを使って、業務システムを構築するための入門書です。C/Sシステム開発の入門的要素から、VBとOracleの接続と実装までを解説します。Visual BasicとOracleを使ってシステム開発を行う際の、「使える」機能と「使えない」機能を明らかにしながら、DAO、 RDO、 oo4o、ADOなどとの関連についても一刀両断。仕様に泣かされないための、開発者必携の指南書です。CD-ROMには、本書であつかう2階層、2.5階層、3階層システムなどのサンプルプログラムと、Oracle8 Personal Edition for Windows 95/NT R8.0.4(oo4o含む)の最新トライアル版を収録しています。
【目次】
RDBMSのデファクトスタンダードであるOracleと、アプリケーション作成の金字塔といわれるVisual Basicを使って、業務システムを構築するための入門書です。C/Sシステム開発の入門的要素から、VBとOracleの接続と実装までを解説します。Visual BasicとOracleを使ってシステム開発を行う際の、「使える」機能と「使えない」機能を明らかにしながら、DAO、 RDO、 oo4o、ADOなどとの関連についても一刀両断。仕様に泣かされないための、開発者必携の指南書です。CD-ROMには、本書であつかう2階層、2.5階層、3階層システムなどのサンプルプログラムと、Oracle8 Personal Edition for Windows 95/NT R8.0.4(oo4o含む)の最新トライアル版を収録しています。
Chapter1 C/Sデータベースシステムの位置づけ
C/Sモデルの概要
C/Sシステムとイントラネットシステム
Chapter2 Oracle8の世界
なぜ、RDBMSが必要なのか
Oracle8の概要
Oracle8チューニングポイント
Chapter3 ようこそ、VB6の世界へ
Visual Basicとは
Visual BasicIDEについて
Visual Basicの言語仕様的な限界
ActiveX技術
Chapter4 VB6とOracle8を接続しよう
接続方法が左右する、RDBMSの使い勝手
DAO/Jetを利用する
RDOを利用する
ODBC Directを利用する
ADOを利用する
Oracle Objects for OLEを利用する
Oracleに最適なアクセスメソッド
Oracleデータコントロールを利用する
oo4oプログラミングテクニック
排他制御を考える
Chapter5 プログラムをはじめる前に
Visual Basic de Team Development
Visual Basic6.0対応命名規約要素
Visual Basic6.0コーディング規約
PL/SQL規約
Chapter6 開発プロジェクトの準備
開発手法を考察する
DOA入門
クライアントアプリケーション構築ポイント
システム開発ポイント
Chapter7 GUIデザインガイド
ユーザビリティについて
入力に関する基本事項
ウィンドウ
2次ウィンドウ
アイコン
バージョン情報の設定
起動時パラメタのサポート
Chapter8 サンプルアプリケーションの構築
サンプルアプリケーションの設計
実装~2階層C/Sシステム
実装~2.5階層C/Sシステム
実装~DCOMによる3階層C/Sシステム
実装~DCOMを使わない3階層C/Sシステム
内容説明
アプリ作成の金字塔Visual Basicを使って、RDBMSのデファクトスタンダードであるOracleの、データベースシステムを構築、実装する入門ガイドです。
目次
1 C/Sデータベースシステムの位置づけ
2 ようこそ、Oracle8の世界へ
3 ようこそ、VB6の世界へ
4 VB6とOracle8を接続しよう
5 プログラムを始める前に
6 開発プロジェクトの準備
7 GUIデザインガイド
8 サンプルアプリケーションの構築