出版社内容情報
心がいかに脳という実質に影響されているか。愛情や狂気のしくみ、意識や夢の正体、感覚や記憶の不思議など、豊富な事例で解説された、もっとも深い「人間の正体」本書は、米国の新聞The New York Timesの科学コラムで連載された、脳科学に関する最新情報を集めたものです。The New York Timesお墨付きの科学ジャーナリストが、豊富な事例とわかりやすい表現で、脳の不思議を解説しています。1000億個もの脳細胞の研究から見えてくる人間の実態とはどのようなものなのか、また心や意識をどこまで解明することができるのか。日進月歩の研究から人間の真実が見えてきます。現在の脳科学にもとづいて解説された本書はさまざまな新しい知見を含んだ、よい読み物になっている。―養老孟司(解説より)原題:The Science Times Book of the BRAIN
内容説明
本書は、米国の新聞The New York Timesの科学コラムで連載された、脳科学に関する最新情報を集めたものです。The New York Timesお墨付きの科学ジャーナリストが、豊富な事例とわかりやすい表現で、脳の不思議を解説しています。1000憶個もの脳細胞の研究から見えてくる人間の実態とはどのようなものなのか、また心や意識をどこまで解明することができるのか。日進月歩の研究から人間の真実が見えてきます。
目次
第1章 感覚の意味を探る
第2章 気分と感情のしくみ
第3章 記憶の形成
第4章 言語と脳の関係
第5章 心の発達
第6章 日々のリズムと睡眠
第7章 性差を決定づけるもの
第8章 夢と意識の正体
感想・レビュー
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