出版社内容情報
ダイナミックHTML(DHTML)を使えば、従来はマルチメディア系プラグインやJavaプログラムが必要だった機能やインタラクティビティを、テキストであるHTMLだけで実現できます。本書の特色の1つとして、サーバー側の技術であるASPとDHTMLを連携させて使う方法までをも解説しています。本書では、通りいっぺんの説明ではなく、著者が徹底的にDHTMLを解析した成果に基づき、普通の本には書いていない隠された機能や裏技的なテクニックなどを交えて、Webアプリケーションの作成に必要なノウハウを解説していきます。進行に合わせて実際にWebアプリケーションを作っていく型式をとっており、最終的には本書の内容自体がWebアプリケーション化され、ブラウザで実行・閲覧できるようになります。
【目次】
ダイナミックHTML(DHTML)を使えば、従来はマルチメディア系プラグインやJavaプログラムが必要だった機能やインタラクティビティを、テキストであるHTMLだけで実現できます。本書の特色の1つとして、サーバー側の技術であるASPとDHTMLを連携させて使う方法までをも解説しています。本書では、通りいっぺんの説明ではなく、著者が徹底的にDHTMLを解析した成果に基づき、普通の本には書いていない隠された機能や裏技的なテクニックなどを交えて、Webアプリケーションの作成に必要なノウハウを解説していきます。進行に合わせて実際にWebアプリケーションを作っていく型式をとっており、最終的には本書の内容自体がWebアプリケーション化され、ブラウザで実行・閲覧できるようになります。
第1部 DHTMLの基礎
第1章 Dynamic HTMLへの進化
第2章 文書構造と表記の分離
第3章 Webで大切な感覚
第4章 オブジェクトとイベント
第5章 Webの部品
第2部 情報の表示
第6章 オブジェクトの配置
第7章 オブジェクトの表示
第8章 オブジェクトの書き換え
第9章 コンポーネントを使ったアニメーション
第3部 情報の入力
第10章 フォーム
第11章 情報の構造化
第12章 データの表示
第13章 Webアプリケーションへの統合
第4部 Webアプリケーション(Intranet)
第14章 ネットワークでの送受信
第15章 サーバーサイドデータアクセス
第16章 Webアプリケーションの構築
内容説明
Windows標準環境だけですぐに始められる。Step by Step方式で基礎から無理なくわかる。DHTMLとASAPの連携など、応用テクニックの解説も充実。DOM、CSS、JavaScriptの詳細なリファレンス付き。その他IE4の隠された機能や使えるTipを多数解説!ブラウザで読める本。
目次
第1部 DHTMLの基礎(Dynamic HTMLへの進化;文章構造と表記の分離 ほか)
第2部 情報の表示(オブジェクトの配置;オブジェクトの表示 ほか)
第3部 情報の入力(フォーム;情報の構造化 ほか)
第4部 Webアプリケーション(Intranet)(ネットワークでの送受信;サーバーサイドデータアクセス ほか)