DDJ selection<br> 憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座―C++による実践的ソフトウェア構築入門

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憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座―C++による実践的ソフトウェア構築入門

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  • サイズ B5判/ページ数 449p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784881356197
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

これまで難解な印象がぬぐえなかった「オブジェクト指向」のイメージを一新、現場のエンジニアに取材した具体的な解説で、分析/設計/実装というソフトウェア開発の流れをトータルに把握することができます。付録CD-ROMにはオブジェクト指向CASE(ソフトウェア開発支援)ツールRational Rose(デモ版)も収録されていますから、読者はすぐにオブジェクト指向開発を実践し、実際に動くプログラムを作ることが可能です。ソフトウェアの分析/設計の実践と同時に、オブジェクト指向言語であるC++の用法も詳しく説明しているため、本書を読むことでC++言語も使えるようになります。すでにCを習得しているプログラマが、C++を学習するのに最適です。

【目次】

これまで難解な印象がぬぐえなかった「オブジェクト指向」のイメージを一新、現場のエンジニアに取材した具体的な解説で、分析/設計/実装というソフトウェア開発の流れをトータルに把握することができます。付録CD-ROMにはオブジェクト指向CASE(ソフトウェア開発支援)ツールRational Rose(デモ版)も収録されていますから、読者はすぐにオブジェクト指向開発を実践し、実際に動くプログラムを作ることが可能です。ソフトウェアの分析/設計の実践と同時に、オブジェクト指向言語であるC++の用法も詳しく説明しているため、本書を読むことでC++言語も使えるようになります。すでにCを習得しているプログラマが、C++を学習するのに最適です。

第1部 オブジェクト指向ソフトウェア開発とは

第1章 C言語プログラマでもわかる
「クラスとはなにか」

第2章 「データ」ではなく「クラス」である理由
メンバ関数とは

第3章 オブジェクト指向開発
私たち開発者にとってのメリットとは

第2部 静的分析

第4章 クラス
なにがクラスになるのか、そしてならないのか

第5章 関連
知られざる最重要概念

第6章 継承
プログラムを「作らない」ためのテクニック

第7章 より高度な分析
さらに深くシステムを洞察するために

第8章 多重継承る
複数の面をもつクラスの本質に迫る

第3部 動的分析

第9章 オブジェクトの状態
オブジェクトの変化を管理するための方法

第10章 より高度な状態管理
有限状態マシンの本質を追求するためには

第11章 メッセージシーケンス
オブジェクトの連携の把握

第4部 設計・実装

第12章 オブジェクト指向設計
実際にプログラムを動かす為に

第13章 クラスライブラリ
オブジェクト指向に不可欠な実装技術

第14章 実例
動くプログラムを作る

内容説明

本書は「オブジエクト指向」という概念に基づいて、ソフトウェアを開発するための入門書です。オブジェクト指向とは何かということはもちろん、世界的に広く使われている分析/設計の方法、そしてコーディングの手順も紹介しています。

目次

誤解と混乱からの解放
C言語プログラマでもわかる「クラスとはなにか」
「データ」ではなく「クラス」である理由―メンバ関数とは
オブジェクト指向開発―私たち開発者にとってのメリットとは
クラス―なにがクラスになるのか、そしてならないのか
関連―知られざる最重要概念
継承―プログラムを「作らない」ためのテクニック
より高度な分析―さらに深くシステムを洞察するために
多重継承―複数の面をもつクラスの本質に迫る
オブジェクトの状態―オブジェクトの変化を管理するための方法〔ほか〕

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