出版社内容情報
Oracle8対応のDeveloper/2000リリース2.1に対応しており、開発ウィザードやGUIコントロール、改善された再使用機能についての解説を盛り込んでいます。また、Web上でアプリケーションを展開するためのパワフルな機能についても解説しています。この機能があれば、ブラウザからアプリケーションを実行することが可能になり、しかもWebに移行するために開発者がコードを書く必要はありません。アプリケーション開発の基本を、開発プロセスの組み立て方からていねいに解説した本書は、あらゆる開発者にとって有用なパートナーとなり得るでしょう。付録CD-ROMにはDeveloper/2000の体験版も収録されています。
【目次】
Oracle8対応のDeveloper/2000リリース2.1に対応しており、開発ウィザードやGUIコントロール、改善された再使用機能についての解説を盛り込んでいます。また、Web上でアプリケーションを展開するためのパワフルな機能についても解説しています。この機能があれば、ブラウザからアプリケーションを実行することが可能になり、しかもWebに移行するために開発者がコードを書く必要はありません。アプリケーション開発の基本を、開発プロセスの組み立て方からていねいに解説した本書は、あらゆる開発者にとって有用なパートナーとなり得るでしょう。付録CD-ROMにはDeveloper/2000の体験版も収録されています。
PART 1 アプリケーションの作成
CHAPTER1 Developer/2000について
アプリケーション作成の概要
アプリケーションと作成
データベースアプリケーションは普通のアプリケーションとどこが違うのか
クライアントとサーバー
CHAPTER2 部品をまとめる
アプリケーション作成のロードマップ
Forms
ライブラリモジュール、ビルトインパッケージ、およびデータベースオブジェクト
Reports
Graphics
要点
CHAPTER3 開発プロセス
ライフサイクル
プロセスの定義
3種類のライフサイクル
PART 2 プロトタイプ作成と設計
CHAPTER4 WYSIWYG
まず、何をすべきか。
ジャングルから農場へ
フォームとレポートを設計するための規則
CHAPTER5 プロトタイプ作成
フォームプロトタイプの作成
簡単なサマリーレポートの作成
フォームとレポートにグラフィックを追加するには
実用性テストとフィードバック
CHAPTER6 次のステップ
Developer/2000プロセスとトリガー:そのしくみ
クロスプラットフォーム再設計
CHAPTER7 ウィンドウ
ウィンドウ
ブロック
メニュー
CHAPTER8 レポートバック
レポートデータのモデリング
レポートのフォーマット
レポートにまつわる俗語
CHAPTER9 Graphicsについて
グラフィックの効果的な使用
グラフの作成
表示のレイアウト
CHAPTER10 セキュリティ
なぜ安全性が必要なのか
任意アクセス制御
監査
必須アクセス制御
Talbotのセキュリティを守る
CHAPTER11 再利用を実現する高度なデザイン
みんながすべき事:リサイクル
引数について
3部構成?
1回で済むことをなぜ6回もやるのか?
PART3 実装、テストおよびデバック
CHAPTER12 本格的プログラミング
データについて一言
制御について
PL/SQLでのSQLの使用
CHAPTER13 スーパープログラマー
例外の作成
無名ブロックを減らす
生産的なパッケージ作成
パッケージの作成
ライブラリのチェックアウト
CHAPTER14 障害管理
最高の攻撃
オブジェクトのテスト
システムのテスト
テストの自動化
CHAPTER15 デバッギング
デバッギングの秘訣
Developer/2000オブジェクトのデバッギング
PART4 ほかのツールでフォームを配付する
CHAPTER16 出荷後の保守
アプリケーションの配付
アプリケーションの保持
CHAPTER17 ほかのツールの利用と連携
Oracle製品の統合
Designer/2000R2.1
そのほかのRDBMSとODBCを併用するには
フォームのキー割り当てのためのOracle Terminal
内容説明
Oracle8に対応した新世紀の開発ツールDeveloper/2000の本格的活用ガイド。Web環境でもサーバー/クライアント環境でもそのまま実行可能なOracleデータベースアプリケーションをGUIとウィザードで素早く作成。
目次
1 アプリケーションの作成
2 プロトタイプ作成と設計
3 実装、テストおよびデバッグ
4 ほかのツールでフォームを配布する
5 付録
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- 和書
- コッペさんのお人形あそび