出版社内容情報
本書は、ORACLEデータベースシステムを対象として、データベースアプリケーションを開発するときに必要な情報を網羅しています。データベースアプリケーションは、C言語だけでなく、SQLやプリコンパイラPro*C、さらにORACLEランタイムライブラリなどを利用して、開発を進めていく必要があります。本書は、データベースアプリケーション開発の要点をサンプルを示してていねいに解説しています。
目次
１ Ｏｒａｃｌｅデータベースシステムの概要
２ アプリケーション開発時の概要
３ Ｃアプリケーションプログラム
４ アプリケーションのデータ型
５ Ｏｒａｃｌｅデータベースのアクセス
６ データの一貫性と同時性
７ エラー、警告、および診断
８ ＰｒｏＣプリコンパイラ
９ ＰＬ／ＳＱＬ―プロシージャ型データ言語
１０ ＰＬ／ＳＱＬを使用したデータベースアクセス
１１ Ｏｒａｃｌｅコールインタフェース（ＯＣＩ）
１２ ＰｒｏＣプリコンパイラの使用方法
１３ 分散データベースの概要
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
toiwata
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1996年11月25日 初版第1刷発行。Oracleのバージョンは7、DOS上のWindows、開発ツールがPro*CとOCIという隔世の感。JavaのJの字もない。2016/07/12
