内容説明
恐竜と人間が助けあって平和に暮らす失われた島大陸で、アーサーはダイノトピアの地底深く埋もれた神秘を探る冒険にのりだす。やがてそれは、外の世界には知られない、ダイノトピアの存続を守る必死の戦いとなる。本書の始まりで、ドニソン博士は新しく発明した蒸気式飛行機を公開する。かけだしの翼竜乗りであるウィルが、それに乗ってウォーターフォール・シティーの上を飛ぶが、大失敗に終わり、ウィルはすんでのところで翼竜に助けられる…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
150betty
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小学六年の時に親に買ってもらったんだけど、密林でプレミアついててビビった。恐竜を乗り物で利用したりをこの精緻な絵で読めるのはいい。2013/05/19
松田望
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物語は悪いわけじゃなくてむしろ好きだけど、ディズニーみたく恐竜が人間と同じ価値観で話すことがどうしても納得いかない！ 世界観が作りこまれていて絵はほんとうに素晴らしい。こんな絵が描くことができるよう大学で学びたかったことだよ。2013/03/12
