教育と保育のための発達診断〈下〉発達診断の視点と方法

白石 正久/白石 恵理子【編】

全国障害者問題研究会出版部（2020/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 222p／高さ 21cm
• 商品コード 9784881349151
• NDC分類 378
• Cコード C3037

目次

１　発達保障のための子ども理解の方法（発達保障と発達診断；発達理解の基本；子ども理解のための二つの方法と相互の学び合い）
２　発達の段階と発達診断（乳児期前半の発達と発達診断；乳児期後半の発達と発達診断；１歳半の質的転換期の発達と発達診断；２～３歳の発達と発達診断；４歳の質的転換期の発達と発達診断；５～６歳の発達と発達診断；７～９歳の発達と発達診断）
３　「発達の障害」と発達診断（「発達の障害」をどう理解するか；「発達の障害」をとらえる；「発達の障害」と教育・保育）

著者等紹介

白石正久［シライシマサヒサ］
１９５７年、群馬県に生まれる。２０２０年龍谷大学を退職後は八ヶ岳山麓の森のこども館を主宰。全国障害者問題研究会副委員長

白石恵理子［シライシエリコ］
１９６０年、福井県に生まれる。滋賀大学教育学部。全国障害者問題研究会研究推進委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Totsuka Yoshihide]

新版k式発達検査の基礎を身に付けたくて読んだ。

2022/10/02