目次
1 子どものことをもっと知ろう(発達を知ろう;発達障害の特性を理解しよう;子どもらしい生活ができていますか)
2 育てにくい子どもの子育てを考える(子どもと親の気持ちのズレ;自立も視野に入れて;やりたいこととやらせたいこと ほか)
3 遊びを考える(子どもにとっての遊び;遊びのなかで育つ子どもたち;職員もともに育つ)
著者等紹介
池添素[イケゾエモト]
1950年、京都市生まれ。現在、特定非営利活動法人「福祉広場」理事長。全国障害者問題研究会副委員長。立命館大学産業社会学部、仏教大学社会福祉学部、龍谷大学短期大学で非常勤講師。京都市保育園連盟巡回保育相談員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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だけど松本
2
再読。初読の時は、もう手遅れなんじゃないかと思って泣いた気がするが、今回はまだできることはあるんじゃないかと思えた。でも、それって甘やかすことにならないのかなあ?と思えることもあって加減がむずかしいこともあるように思えた。2023/03/18
だけど松本
1
いい子育て本に出会うと、やっちゃった、自分間違ってた、と思ってしまう。いい子育て本ほど、今ここからやり直せるよと言ってくれてそうなのに、どうやってやり直すのかといった具体的なことは書いてない。もう遅いかなあ。泣きたいよもう。苦手を克服させて皆と足並み揃えさせようとして。誰のためって子供のためなんかじゃない。そうやって自分が安心したかっただけ。ごめんなさい。今からでもやり直せるんだろうか。2020/01/07