目次
序 「子どもの味方になる」ために
1 子どもの“声”を聴き、その悲しみをつかむ
2 悲しみを乗り越える糧になる文化を手渡す
3 障害をもって生きる社会の主人公を育てる
4 教師にあこがれと自分の頭で考える自由を
5 なかまと出会う、なかまの中で生きる―教育における集団の意味と集団指導の課題
著者等紹介
越野和之[コシノカズユキ]
1964年生まれ。奈良教育大学教授。専門は障害児教育学。全国障害者問題研究会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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