目次
1 子ども・障害のある人たちの権利と発達保障(「子どもの世紀」における精神発達の発見と歪曲―知能・能力の測定による選別から発達診断へ;発達の権利と発達保障の提起―「この子らを世の光に」する取り組みの中で ほか)
2 発達理論と教育・保育の実践(発達の基本的理解のために;子ども理解のための発達理論に学ぶ ほか)
3 発達の質的転換期とはなにか―その発見と実践研究(乳児期の発達段階と発達保障;1歳半の質的転換期と発達保障 ほか)
4 障害と発達診断(自閉スペクトラム症と発達診断;重症児と発達診断)
5 ライフサイクルと発達診断の役割(早期発見・早期対応と発達診断;学校教育と発達診断 ほか)
著者等紹介
白石正久[シライシマサヒサ]
1957年、群馬県に生まれる。龍谷大学名誉教授
白石恵理子[シライシエリコ]
1960年、福井県に生まれる。滋賀大学教育学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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