FASB概念フレームワークの形成過程の論理―質的特性を中心として

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FASB概念フレームワークの形成過程の論理―質的特性を中心として

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  • サイズ B5判/ページ数 274p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784881253793
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

目次

序章 研究課題と分析の視点
第1章 『公開草案 営利企業の財務報告の基本目的と財務諸表の構成要素』(1977年)に対するコメント・レターの分析
第2章 FASB概念フレームワークにおける目的適合性と信頼性のトレード・オフの形成過程の分析
第3章 財務会計概念書第8号『財務報告のための概念フレームワーク』(2010年)における忠実な表現の問題点
第4章 『予備的見解 財務報告のための概念フレームワーク:財務報告の目的と意思決定に有用な財務報告情報の質的特性』(2006年)に対するコメント・レターと米国議会、SECおよびFASB路線の対立
終章 本書の総括

著者等紹介

川津大樹[カワズダイキ]
1987年大分県生まれ。現在、専修大学商学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。