事業の発展に伴う責任法の変容―安全配慮義務理論の有用性に関する一考察

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事業の発展に伴う責任法の変容―安全配慮義務理論の有用性に関する一考察

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784881252758
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C3032

目次

第1章 わが国における不作為不法行為の生成と展開(わが国における不作為不法行為の最高裁判決;わが国における不作為不法行為に関する学説の展開 ほか)
第2章 わが国における請求権競合論の展開(損害賠償請求権の競合を論じる意義;請求権競合の学説の検討)
第3章 ドイツにおけるVerkehrspflichtに関する学説と判例(社会生活上の義務の発展に関するフォン・バールの説明;社会生活上の義務に関する主要な判例 ほか)
第4章 日本における安全配慮義務の生成と展開(わが国での「保護義務」に関する学説の展開;わが国における安全配慮義務の学説の展開 ほか)

著者等紹介

露木美幸[ツユキミユキ]
1971年東京生まれ。2001年専修大学大学院法学研究科修士課程修了、修士(法学)。2012年専修大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。現在、拓殖大学政経学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。