目次
序章 刑事未成年制度と少年司法における保護主義との関係
第1章 刑事責任論における「責任非難」と「予防目的」
第2章 ローマ法における未成熟犯罪者の取り扱い
第3章 ドイツにおける少年の刑事責任評価に関する歴史的研究
第4章 我が国における少年の刑事責任評価に関する歴史的研究
第5章 少年の刑事責任
著者等紹介
渡邊一弘[ワタナベカズヒロ]
1974年茨城県水戸市に生まれる。1998年専修大学法学部卒業。2006年専修大学大学院法学研究科博士後期課程修了・博士(法学)。現在、専修大学法学部兼任講師、専修大学大学院法学研究科任期制助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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