目次
序章 ポートランドって何?(ポートランドイズ…;パールディストリクト)
第1章 アーバンネイバーフッド(デベロッパーはコミュニティライフの夢を見るか;30フィート以下の世界観 ほか)
第2章 クリエイティブシンカーの棲むところ(クリエイティブコミュニティのゴッドファーザー;アートと街の良好な関係 ほか)
第3章 エコエピキュリアン(生物模倣法による業種多様性モール;アーバン・グリーン・マーケット ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mana Kanaya
2
行きたい。ここまで書かれたら、とにかく自分の目で見てみたい。2014/04/02
snzkhrak
2
書いてある事は今なお十分に新しい。この街には夢がある。こんなに楽しそうに書かれれば興味も沸く。2013/02/18
かわのふゆき
2
アメリカ的社会では珍しいのかもしれないが、欧州には普通にあるのでは? 日本でいえば、長屋社会かな。オシャレな生活に憧れるのかもしれないが、ファッション雑誌じゃないのだから、弊害や問題点を示してくれないと。本当にいいことばかりなの?2011/10/03
snzkhrak
1
さて、また戻ってきた。より具体的な予習のために選書。どうやって憧れの都市を作ろうか。2017/05/20
Hirotaka Yamashiro
1
キャッチーな表紙に釣られ手に取るも、意外に硬派で学術的な内容にアワアワしながら読んだ一冊。米国ポートランドの都市開発の事例を色んな角度から検証する本ではあるが、私の地元沖縄の都市開発計画も、地域の良さをもっともっと引き出すようなものであって欲しいと強く感じた次第である。2016/06/19