目次
1 センスを「磨く」ことの効用(活力をもたらすマーケティングセンス;マーケティングセンスの構造;センスを「磨く」とは何か)
2 センスを「磨く」ための基本能力(情報収集力と観察力を磨く;先見力と予測力を磨く;仮説検証力を磨くために ほか)
3 センスで描く次世代市場の展望(市場環境の構造と予測;平成文化の時代の到来;次世代市場のマーケティング戦略)
4 拾遺章
著者等紹介
高見俊一[タカミシュンイチ]
名古屋学芸大学メディア造形学部ファッション造形学科教授。高見マーケティング研究室主宰。1939年東京下町に生まれ、育つ。1963年早稲田大学第一商学部卒業。(社)日本能率協会、(株)第一広告社、(株)鈴屋を経て、1986年に高見マーケティング研究室創設。2002年より、名古屋学芸大学メディア造形学部ファッション造形学科教授。現在、上記の他、ファッション環境学会理事、日本衣料管理協会常任委員、日本小売業協会企業経営委員会研究員、繊維ファッション産学協議会研究員、日本専門店協会『あったか・えっせい』審査責任者、実践女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、目白デザイン専門学校、文化服装学院非常勤講師
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