目次
第１章 知っておきたい１０の事柄
第２章 デザイナーとして必要な技術
第３章 ファッション情報を生かす
第４章 プロとしてのデザインを考える
第５章 ブランドのカラーを考える
第６章 ファッション繊維を考える
第７章 トワルチェックとパターン
補論 今後のファッションと傾向
著者等紹介
豊口武三［トヨグチタケゾウ］
１９４２年９月６日、横浜生まれ。６５年文化服装学院デザイン科卒業。オート・クチュール細野を経て、東京スタイル、鈴屋でデザイナーとして活動。その後、数々のブランド開発に貢献。８２年東京ニュースターよりオリジナルブランド「ＴＡＫＥＺＯ」を発表。８２年、８３年と連続して『ＮＥＷ ＹＯＲＫ ＪＡＰＡＮ ＦＡＳＨＩＯＮ ＦＡＩＲ』でのバイヤー人気投票ナンバーワンを獲得。８５年『ＴＯＫＹＯ ＦＡＳＨＩＯＮ ＷＥＥＫ』に出展。ブランド人気投票ナンバーワンを獲得。’８６Ｓ／Ｓより『ＴＡＫＥＺＯコレクション』をショーとして発表。８６年メンズウエア「ＴＡＫＥＺＯ ｆｏｒ ｍｅｎ」。同年（有）「ＴＡＫＥＺＯ ＴＯＹＯＧＵＣＨＩ ＦＡＳＨＩＯＮ ＯＦＦＩＣＥ」設立。９２年「ＴＡＫＥＺＯゆかた」発売開始。９９年には、９９‐２０００Ａ／Ｗより新ブランド「ＴＡＫＥＺＯ ＴＯＹＯＧＵＣＨＩ」発表。その他、朝日新聞社販売員スタッフやアルビオン美容部員のユニホームをデザイン。文化服装学院・桑沢デザイン研究所などで、特別講師やコンテスト審査員も務める
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