内容説明
未熟な顧客接点業務の現状を明らかにし、顧客接点を重要視する戦略を立てるための情報を提供する。
目次
第1部 顧客接点業務に強くなる(顧客接点における即時取引完結とはなにか;顧客接点業務の現状;顧客接点業務の特徴;顧客接点業務のベストプラクティクス;顧客接点業務に強くなるための要件)
第2部 層別化営業で業績を拡大する(層別化セオリー;セオリーの有効性確認;層別化の方法(層別化適用ワークショップ・市場分析)
ケースステディ
層別化営業の効果
層別化を進めるための条件
層別化営業のまとめ)
第3部 顧客情報の活用(顧客情報システム)(システムの成功と失敗の原因;顧客情報特性異なる契約情報;目的別顧客情報の概要;保険営業を目的とした顧客情報;営業活動における顧客情報システム;保険代理店の顧客情報システム;保険営業で顧客情報システムを有効に活用するために;顧客対応業務の構成;顧客接点業務システムの構造)
著者等紹介
尾篭裕之[オゴモリヒロユキ]
1947年福岡県生まれ。1970年京都大学理学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社入社。1995年同社保険システム事業部営業企画担当。2001年日本アイ・ビー・エム退社。(株)保険システム研究所取締役事業開発担当。2006年(株)保険システム研究所常務取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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