顧客接点と代理店戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784881161920
  • NDC分類 339.35
  • Cコード C3034

内容説明

未熟な顧客接点業務の現状を明らかにし、顧客接点を重要視する戦略を立てるための情報を提供する。

目次

第1部 顧客接点業務に強くなる(顧客接点における即時取引完結とはなにか;顧客接点業務の現状;顧客接点業務の特徴;顧客接点業務のベストプラクティクス;顧客接点業務に強くなるための要件)
第2部 層別化営業で業績を拡大する(層別化セオリー;セオリーの有効性確認;層別化の方法(層別化適用ワークショップ・市場分析)
ケースステディ
層別化営業の効果
層別化を進めるための条件
層別化営業のまとめ)
第3部 顧客情報の活用(顧客情報システム)(システムの成功と失敗の原因;顧客情報特性異なる契約情報;目的別顧客情報の概要;保険営業を目的とした顧客情報;営業活動における顧客情報システム;保険代理店の顧客情報システム;保険営業で顧客情報システムを有効に活用するために;顧客対応業務の構成;顧客接点業務システムの構造)

著者等紹介

尾篭裕之[オゴモリヒロユキ]
1947年福岡県生まれ。1970年京都大学理学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社入社。1995年同社保険システム事業部営業企画担当。2001年日本アイ・ビー・エム退社。(株)保険システム研究所取締役事業開発担当。2006年(株)保険システム研究所常務取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

牧神の午後

4
保険代理店が、顧客をセグメント別に管理して、それぞれに対して対応方針も割くべくリソースも変える、というまぁ入ってしまえば当たり前の話。タイトルを見たときに、保険会社が代理店をランク分けしてそれぞれに応じた支援を顧客接点の切り口で考えているのかと、勝手に勘違いしていたので期待外れ。セグメントの分け方、必要な情報、というのは今でも通用するかな?2017/06/02

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