内容説明
精神安定剤は本当に必要なのか?医師が教える、うつ病を乗り越え幸せに生きる方法。
目次
十年悩んだうつ病がひと月で治った
薬を手放すのにふさわしいタイミングがある
薬剤惹起性うつ病
静かに蔓延する薬剤惹起性うつ病
製薬会社へのメッセージ
公的関連機関へのメツセージ
同業者へのメッセージ
薬剤惹起性うつ病を減らすことの意味
治るべきものは治そう
うつを減らせば世界の未来は明るい〔ほか〕
著者等紹介
菊地一也[キクチカズヤ]
うつ病の治療家。医師/作家。セミナー講師。モンスター・メディカルコーチ(コーチングによる治療家)。薬物に頼らないうつ病治療コミュニティー管理者。教育家/ラジオ・パーソナリティー(FMりべーる)。日本スピリチュアルケア学会正会員。日本ホリスティック医学協会専門会員。ピピインターナショナルプリスクール(代表)。あおぞらクリニック(院長)。昭和45年、神奈川県小田原市生まれ。函館ラ・サール高等学校を経て国立弘前大学(医学部)を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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