内容説明
「Qアノン」とは?最高度の国家機密へのアクセス権限「Qクリアランス」を有すると主張し、謎に満ちたメッセージをインターネット掲示板に投稿している匿名の人物。アメリカを中心に世界に広がり、日本でも多数の信奉者を集める。その発信は政界の超インサイダー情報から「UFOとエイリアン」「バチカンの秘密」「エリート層の小児性愛醜聞」まで、隠蔽された極秘事項に光を照射する。
目次
序章 資本主義の「グレート・リセット」とQアノンの登場
第1章 Qアノン現象と「大覚醒」運動
第2章 全米が熱狂する「秘密宇宙プログラム」
第3章 暴露されたグローバルエリートの「小児性愛嗜好」
第4章 バチカンの秘められた闇とQアノン
第5章 Qアノン支持者がざわめく「UFOとエイリアン情報」
第6章 「影の支配者ディープステート」の素顔を追うQアノン
第7章 Qアノンと「大覚醒」運動が描く未来図
著者等紹介
高島康司[タカシマヤスシ]
世界情勢アナリスト。1958年、北海道札幌市生まれ。子ども時代を日米両国で過ごす。早稲田大学卒業。在学中、アメリカ・シカゴ近郊のノックス大学に公費留学。帰国後、教育産業のコンサルティング、異文化コミュニケーションの企業研修などのかたわら、多数の著書を著わしている。「未来を見る!『ヤスの備忘録』連動メルマガ」(まぐまぐ大賞2019年受賞)で日本では報道されない貴重な情報を発信。毎年多くのセミナーや講演に出演し、経営・情報・教育コンサルタントとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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