西郷隆盛とイルミナティの秘密戦争―「日本殺し」の真犯人を見つけた!

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880863665
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0030

出版社内容情報

西洋の悪霊に操られ、夜郎自大な「大日本帝国」という亡霊に取り憑かれた独裁政権が跋扈する今、日本上空では「破邪顕正」の?太田龍星?が、逝去から九年ぶりに燦然と輝き、鋭い眼光で睨みを利かせている。今こそ、維新百五十年の「悲劇」を「希望」に転換する「春」と確信して、本書を心ある読書人に捧げたい。

西郷どんは見抜いていた!西洋の邪悪な正体を・・・・
日本民族の伝統文化、伝統文明を壊滅、抹殺、殺害したのは孝明天皇弑逆犯の一味、岩倉具視ら国賊が捏ち上げた「ニセモノ日本国家明治政権」である。いかなる目的をもってこの連中は破壊活動に狂奔したのか。それは「日本的なるもの」を抹殺破壊して日本を西洋化し、日本を西洋イルミナティ・サタニスト世界権力に売り渡すためだった!

[第一章]西郷南洲という強烈な思想と精神
[第二章]世界帝国・中国は野蛮な西洋に自壊させられた
[第三章]西郷隆盛も気づかなかった「秘密の帝国」
[第四章]歴史の偽造―欺瞞・秘密に包まれた明治天皇
[第五章]「敬天愛人」の西郷隆盛は最後の縄文人
[第六章]慈愛で導く「西郷の文明観」はなぜ敗北したか
[第七章]明治維新とはフリーメーソン革命だった
[第八章]「西郷南洲精神」を今こそ継承・発展させよ
[特別掲載]太田龍・日本義塾講義録「 西郷南洲精神を現代に継承発展させるための決定的な『環』」
[あとがき]憂国士魂の士・太田龍について
[太田龍 著書・共著書一覧]

太田 龍[オオタリュウ]
著・文・その他

一般社団法人 太田龍記念会[イッパンシャダンホウジンオオタリュウキネンカイ]
編集

内容説明

西洋の悪霊に操られ、夜郎自大な「大日本帝国」という亡霊に取り憑かれた独裁政権が跋扈する今、日本上空では「破邪顕正」の“太田龍星”が、逝去から九年ぶりに燦然と輝き、鋭い眼光で睨みを利かせている。今こそ、維新百五十年の「悲劇」を「希望」に転換する「春」と確信して、本書を心ある読書人に捧げたい。

目次

第1章 西郷南洲という強烈な思想と精神―「中国文明の悟り」こそ「禊」だった
第2章 世界帝国・中国は野蛮な西洋に自壊させられた―「中国五千年の歴史と伝統」を廃棄した西洋文明
第3章 西郷隆盛も気づかなかった「秘密の帝国」―西洋の手駒としての長州と大久保一族、拒否した西郷
第4章 歴史の偽造―欺瞞・秘密に包まれた明治天皇 明治六年の政変=西郷の朝鮮派遣中止で近代日本は死んだ
第5章 「敬天愛人」の西郷隆盛は最後の縄文人―天皇絶対主義とは無縁の「天道」を唱えた西郷隆盛
第6章 慈愛で導く「西郷の文明観」はなぜ敗北したか―西洋帝国主義には無力だった「敬天愛人」
第7章 明治維新とはフリーメーソン革命だった―西郷隆盛は西洋の邪悪な正体を直観した
第8章 「西郷南洲精神」を今こそ継承・発展させよ―宇宙文明という視点からの南洲思想の批評、検証を
特別掲載 太田龍・日本義塾講義録 西郷南洲精神を現代に継承発展させるための決定的な「環」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Honey

10
日本人の思想・価値観の変換点として、戦前、戦中、戦後などと比較されたりしますが、江戸と明治がこんなにも大きな転換だったとは!確かに明治維新とは言うけれど、新しいものが入ってきただけでなく、今まで持っていたものを、知らず知らず捨てさせられていたのですね。今の社会の心の荒廃ぶりの理由が良く解りました。 明治に欧米人を驚嘆&感動させた日本の心、これから必死に取り戻さないと!o(^.^)o 油断すると、もっと情けないことに…日本人は負けないぞ!2020/09/19

たつのすけ

0
2018/03/19

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