グーグル、アップル、マイクロソフト―仁義なきIT興亡史

個数:

グーグル、アップル、マイクロソフト―仁義なきIT興亡史

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 405p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880862941
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

 ―津田大介氏推薦!―
1998年に開戦し、一進一退の攻防を繰り広げてきた
「IT業界三国志」は2007年1月iPhoneの登場によって終わりを告げた。
本書はIT業界史上最も苛烈な争いを克明に記した
貴重な「歴史書」であり、究極の「ビジネス書」だ。


「この争いに敗れても、次の戦場で勝てばいいさ」
 ―ティム・クック(アップルCEO)―

アップル、グーグル、マイクロソフト、企業としての魂が根本的に異なるこの3社はデジタル世界の変化の激流の中で、検索エンジン、モバイル音楽、タブレット端末、スマートフォンの領域を支配しようと、長くて厳しい戦い、まさに仁義なきデジタル戦争に明け暮れてきた。
武器はそれぞれ、ハードウェア、ソフトウェア、広告戦略だった。
勝ち取るべきものは名声であり、同時に私たちの未来でもあった。
1990年代後半からスティーブ・ジョブズの死まで、その興亡史を本書は振り返る。
3社の企業文化の違いを鋭く分析することで、各分野での勝者が誰なのかが明らかになる。
勝者が得るものは、莫大な富だけではない。
デジタル世界を支配し、人類の明日を形づくるパワーだ。

【目次】
第1章:1998年の開戦
第2章:マイクロソフトと独占禁止法訴訟
第3章:検索エンジン ―グーグル対マイクロソフト
第4章:デジタル音楽 ―アップル対マイクロソフト
第5章:スマートフォン戦争
第6章:タブレットの勝者
終章:未来の戦場

【著者紹介】
チャールズ・アーサー

英国『ガーディアン』紙で技術分野を担当するベテラン記者。
『インデペンデント』紙、『ニューサイエンティスト』誌にも寄稿している。通算25年以上にわたって技術および科学分野の報道に携わり、IT業界のあらゆる著名人を取材してきた。
ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、グーグル幹部への取材を重ね、アップル、グーグル、マイクロソフトの企業活動を広く報じている。多くの愛読者を抱え、技術に関するさまざまなテーマについて執筆、講演などを行なうほか、ブログ、ツイッターも綴っている。

目次

第1章 1998年の開戦
第2章 マイクロソフトと独占禁止法訴訟
第3章 検索エンジン―グーグル対マイクロソフト
第4章 デジタル音楽―アップル対マイクロソフト
第5章 スマートフォン戦争
第6章 タブレットの勝者
終章 未来の戦場

著者等紹介

アーサー,チャールズ[アーサー,チャールズ][Arthur,Charles]
英国『ガーディアン』紙で技術分野を担当するベテラン記者。『インデペンデント』紙、『ニューサイエンティスト』誌にも寄稿している。通算25年以上にわたって技術および科学分野の報道に携わり、IT業界のあらゆる著名人を取材してきた。ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、グーグル幹部へも取材を重ね、アップル、グーグル、マイクロソフトの企業活動を広く報じている

林れい[ハヤシレイ]
1973年生まれ。獨協大学外国語学部および早稲田大学第二文学部卒業。IT企業での社内翻訳業務を経て、フリーランスの翻訳者として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ntahima

33
21世紀の新『三国志』。HDのない時代からパソコンを弄っていたので少なくともメカ音痴ではない筈だが異国にての清貧な生活を心がけているうちにスマフォやクラウドの世界に完全に乗り遅れてしまった。タブレットを購入したのを機に失われた6年を取り返すべく本書を手に取る。絶対専制君主だったマイクロソフトが復活したアップル、新興のグーグルに追いつけずもがき苦しむ姿が克明に描かれている。三者三様の利益構造の違いが興味を引く。連戦連敗なのに確固たる利益源を確保しているマイクロソフトも凄いがもはや夢を紡ぐ企業とは言えまい。泣2013/09/07

maimai

7
世界が注目するGAFA、そのどれもがとんでもない先見性を持ちイノベーションを引き起こしていきました。その企業はまず何よりもやってみて顧客からフィードバックをもらうというスタンスを大切にして、製品やサービスのブラッシュアップを重ねました。今後も新製品の開発は活発に進んでいくと考えていますが、まず顧客は何を求めているかということを大切にして何を生み出せばいいのかということを考える必要性があるのではないかと考えています。様々なサービスが生み出されるIT業界ですが次はどんなサービスが人気を博すのでしょうか?2020/08/26

Arowana

6
世界というチェス盤上で三つ巴で展開されるかなりハイレベルな争い。観客の気分で観戦している分にはエキサイティングなのだが・・・2014/02/08

ひらりん

0
検索、音楽、スマホ等の市場を舞台としてアップル、グーグル、マイクロソフトの異なる歴史を持つ3社の攻防が描かれている。マイクロソフトはあまり良い書かれ方をしていないが、それでも会社はもっているからすごいな。今だとSNSとFacebookも取り上げるのだろう。[購]2015/11/05

レコバ

0
物語として面白い。バルマーが蛇蝎の如く嫌われていて笑った。2013/11/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5583603
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品