黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア―狭い日本に核プラントが54基も存在する理由

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黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア―狭い日本に核プラントが54基も存在する理由

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880862774
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

なぜ、こんな狭い日本列島に55基もの原子力発電所=核プラントが存在するのか?それはヴィクター・ロスチャイルド卿を頂点とした「原発マフィア」が「原子力の平和利用」の美名の下に全世界に原発を売りさばいたからである。ウラン鉱山の8割を支配するロスチャイルド金融財閥に巨万の富が転がり込む仕組みだからだ。そのお先棒を担いだ、「和製・原発マフィア」が、読売総裁の正力松太郎、風見鶏・中曽根康弘、そして田中角栄であり、角栄の隠し資産は娘の眞紀子に継承されている。そして彼ら利権屋の背後には、誰であろう、昭和天皇の了解が存在するのだ!

内容説明

ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ…、日本人の命を、カネで売った日本人がいる!憤怒と慟哭で綴る原子力暗黒史。

目次

序として 「原子力発電所」は「原爆工場」である
第1章 原発マフィア、誕生の物語
第2章 日本の原発マフィアたち
第3章 スリーマイル島事件の裏を読め
第4章 ウランを制する者が世界を支配する
第5章 かくて日本はアメリカに嵌められた
第6章 原子力ルネッサンスが世界を狂わす
第7章 日本は「核の冬の時代」に入った
終わりに 日本が悲劇を繰り返さないために

著者等紹介

鬼塚英昭[オニズカヒデアキ]
ノンフィクション作家。1938年、大分県別府市生まれ、現在も同市に在住。国内外の膨大な史資料を縦横に駆使した問題作を次々に発表する。とりわけ、広島・長崎への原爆投下に至る核兵器問題はライフワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

14
よくわからんかった。何が言いたいのか。マフィアがいてはいけないのか、原発を進めてはいけないのか。感情論に任せて思いのまま筆がすべっているが、すべっているだけだった。もっとなんかわからんけど、あるんじゃないの?訴え方がニワトリがガラスにぶつかるように単調で、同じ方向から論じているようだけど、だからなんなの?対案はないの?ダメだから、ダメって言ってるけど、その通りだけど、その通りだからこそ、何も言えなくなってしまう。2024/07/07

coolflat

9
マンハッタン計画の影の黒幕であり、「原子力の平和利用」を利用し、世界中に原発を拡散したのは、英ロスチャイルドの三代ヴィクター・ロスチャイルドであると言う。ところで原爆製造に米国が着手するようになったのは、アインシュタイン書簡が理由だと言われているが、この書簡の中に最も重要なウラン産地として、ベルギー領コンゴが書いてある。当時、ベルギーはナチスの支配下にあったが、ナチスはこのコンゴの支配をベルギー王室とその財産管理人であるロスチャイルドに一任した。コンゴウランはロスチャイルドの権益下にあったわけである。2015/03/24

手押し戦車

8
食物連鎖のすべてのプロセスに関わる事を一本化しようとすると、生活に重要なターゲットになるのは水。企業連鎖には電気がいる。電力、水がないと生命は維持が出来ない。利権とは、政治的影響力をフルに働かせ、それまで天から降ってくる無償の贈り物であった雨を、商品として管理することを影響のある人物に要求し、利権を自分たち民間に請け負わせるように要求し、莫大なリベートと引き替えに、手に入れ、住民の生活を一切考えず、自社と利権者の儲けだけを目標に、一歩的に値段を上げて行く。陳腐化せず独占力によって一方的な市場には利権が有る2014/07/22

よう

4
図書館本。2021/07/11

在我壷中

0
一顧だに値しない!百害在って一利無しと。科学を、歴史すらを否定するが如き、自由なる?勝手なる解釈と。大勲位までも盗人呼ばわり。法治国家、国税までもを否定するのかと。「賢者は歴史へ学ぶ」と、賢者であるはず、在るべきメディア、マスコミまでが、拝金至上主義を批難否定しながら「売り上げ」視聴率等をと「歴史を解釈」する。解釈の自由「嘘」までも自由と。朝日新聞、吉田清治、妹尾河童と!自由と権利と唱う。未熟なる民主主義、勝手なる自由、権利と。間違った勝手な解釈は無知より始末が悪い。『トンでも』話?なのだろうが無駄な時間2015/04/06

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