出版社内容情報
「正論」「諸君!」の保守派論客著者が、病をおして書き下ろした憂国の日本論。国際金融資本の餌食になる祖国、自滅への道をひた走る祖国への最後の警告書
まえがき:帰国、神々への報告
第一章:考えないということ、感じること
第二章:自滅へのマインドコントロール
第三章:飼い主の正体
第四章:捨てられた母国
第五章:国際的ポーカーの勝ち方教えます
第六章:虚しい受難の旅
終章:終わりなき終わりの終わり
付録:「親が死のうが子が死のうが読むべき本」リスト
あとがき:未練のあとがき
内容説明
18年ぶりの日本、我が祖国は誰の餌食になるのか?血涙と共に送る、日本人への最後の警告、この命、最後の本。
目次
第1章 考えないということ、感じること
第2章 自滅へのマインドコントロール
第3章 飼い主の正体
第4章 捨てられた母国
第5章 国際的ポーカーの勝ち方教えます
第6章 虚しい受難の旅
著者等紹介
林秀彦[ハヤシヒデヒコ]
1934(昭和9)年東京生まれ。学習院高等科より1955~61年、独ザール大学、仏モンプリエ大学に学ぶ。哲学専攻。柔道師範。松山善三氏に師事してテレビ・映画脚本家として活躍。「ただいま11人」「若者たち」「七人の刑事」「鳩子の海」など作品多数。1988年よりオーストラリアに移住。2005年、18年ぶりに帰国、九州・大分の山中に住まう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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