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特集「食というヨガの在り方」カラダもココロも食べたものでできているという。これは「動的平衡」の考え方でも同じであり、また科学的に実証されている。ヨガでは紀元前の哲学書にある身体観で、カラダを「食物鞘」とし、食物で構成された層と認識している。そんなヨガでは、食事についてどう考えているのだろうか。また、どんな食材を選び、どんな食事が推奨されているのか。今回は、古くから連綿とつながっているヨガの食事の考え方と、現代に増えてきているヴィーガンの考え方などを見つめながら、ヨガと食事についての関係をひもといていく。
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