文化とまちづくり叢書<br> スケートボード資本論―アーバンスポーツは都市を再生させるか

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文化とまちづくり叢書
スケートボード資本論―アーバンスポーツは都市を再生させるか

  • 清水 麻帆【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 水曜社(2023/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880655550
  • NDC分類 784.68
  • Cコード C0036

内容説明

すでに、欧米では、スケートパークをコミュニティや貧困地区の若者のための活動の拠点、そして地域経済を含めた再生のための開発用途としての都市政策(再開発)が実施されている。日本においても、スケートボードに関連するさまざまな問題を解決に導きつつ、建設的な効果や正の外部性を生み出す方向へと転換させる契機は今だろう。

目次

第1章 都市・スケートパーク・文化
第2章 スケートパークの盛衰
第3章 スケートパークと観光
第4章 文化資本としてのスケートパーク
第5章 日本のスケートボードを取り巻く現状と今後の都市政策
第6章 日本の事例研究―公共スケートパークの萌芽
第7章 日本の事例研究―東京2020オリンピックの契機
第8章 なぜスケートパークが都市を再生させるのか

著者等紹介

清水麻帆[シミズマホ]
文教大学国際学部准教授。立命館大学大学院政策科学研究科修了、博士(政策科学)。立命館大学助手、日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪市立大学G‐COE博士研究員、大正大学助教などを経て現職。専門は文化経済学・地域経済学・都市政策論。社会活動・外部委員として、文化経済学会“日本”理事、コンテンツツーリズム学会常務理事など。2013年に日本都市学会の論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。