プロ野球を統計学と客観分析で考える<br> デルタ・ベースボール・リポート〈6〉―プロ野球を統計学と客観分析で考える (6)

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プロ野球を統計学と客観分析で考える
デルタ・ベースボール・リポート〈6〉―プロ野球を統計学と客観分析で考える (6)

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880655499
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

“世界標準”に向かった日本野球。その背景にあるもの―。世界一の座を奪い返した野球日本代表。その野球は、時に「日本らしさ」と解釈されることもあったスモール・ベースボールとはかけ離れた、強く振り、強く叩き、よく出塁する世界の潮流を意識した非常にモダンなものだった。そんな新たな野球像の礎にもなっている統計的視座からの野球研究=セイバーメトリクス等を用いた野球の科学的な論考10本を収録。

目次

WBCを制覇したどの国よりもモダンで“日本らしくない”野球
内野前進守備を敷くべきか?(中原啓)
阪神タイガースのエラーと甲子園での守備(佐藤文彦)
クライマックスシリーズファイナルステージの非対称性(市川博久)
投球障害リスクのペンタゴンとスポーツテックへの期待(馬見塚尚孝・豊田太郎)
二刀流から守備位置補正を考える(蛭川皓平)
投手リプレイスメント・レベルの再検証(二階堂智志)
得点に至る順序と走塁の価値について(神原謙悟)
捕手のリードは利得を創り出せるのか?(道作)
球質以外の視点も含めたストレートの分析(並木晃史)
ピッチトンネルを打者視点で評価する(宮下博志)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kazu

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野球に関する研究について解説した本。野球を観ているなかで起きている現象について数字を用いて分析している。クライマックスシリーズは結局どのチームが有利なのか分析した内容は非常に興味深い内容だったその他にもWBCの日本の分析もしており、とても新しい知見を得られる本だった。今後の野球観戦に活かしたい。2023/06/30

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