102歳の平穏死―自宅で看取るということ

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102歳の平穏死―自宅で看取るということ

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  • サイズ B6判/ページ数 163p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880653624
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

100歳の父と義理の娘。
骨折による入院をきっかけに、徐々に険悪になるふたりの関係。
しかし延命治療の中止と、自宅での看取りを決めたときから、再びふたりに「なかよし時間」が訪れる。
本書は高齢者のために必要な医療とは、そして自宅で看取ることの幸せについて語る体験談です。

いよいよ退院の日がきた。
私たちは父の病室を訪れた。
「お父さん、今日、退院しますよ」

父はその頃はもう生気がなくやつれた感じであったが、
今日はどうであろうかと父の顔を覗き込むと、
その目は、今までになく輝いていた。
(中略)

家に帰って落ち着いたところで、私は、聞いた。 
「お父さん、家に帰ってきましたよ。どうですか」
父はひと言答えた。 
「幸せだ」
(本書より)

【著者紹介】
井上 貴美子
井上貴美子(いのうえ・きみこ) 1953年神戸市生まれ。津田塾大学学芸学部・東京大学文学部卒業。在学中に学習塾を開き6年間経営。現在は東京の郊外で夫とふたり暮らしの専業主婦を営む。家で取れた野菜で得意の料理を作るのが楽しみ。もっとも好きなことは読書で、ノンフィクション作品を多く読み、人体の不思議や生と死について深く考えるようになる。義父の入退院と介護、葬儀までの体験を通じて、自宅での看取りに大きな価値を見出し、本書の執筆に至る。

目次

第1章 100歳を超えても元気だった父の入院から転院まで
第2章 医療病棟での穏やかな父と、延命をやめる決断
第3章 自宅での看取りをすすめられて、心温まる退院へ
第4章 家に帰って来た父と、介護体制の中での平穏死
第5章 美しい祭壇での葬儀と、自宅での看取りについて
第6章 父との3カ月半を振り返ってみて

著者等紹介

井上貴美子[イノウエキミコ]
1953年神戸市生まれ。津田塾大学学芸学部・東京大学文学部卒業。在学中に学習塾を開き6年間経営。現在は東京の郊外で夫と暮らし専業主婦を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ichi

25
【図書館本】義父を最期は自宅で看取ったお嫁さんが描いた体験記。やはり最期は点滴をしないことで安らかに逝けるのだなぁ。と感じました。お葬式の手配や様子についても参考になります。2015/08/28

だんまり

1
ひとつの体験として読ませていただきました。短い時間だったからこそできたことなんだろうな。と思いました。2015/08/24

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