出版社内容情報
ハードボイルドに魅せられた男たちと映画に魅せられた男たちに贈る、好評シリーズ第4弾、発売!
ラ・マンチャの男/あしたのジョー/ミシシッピ・バーニング/マルタの鷹/ロンゲスト・ヤード/ダイ・ハード3/その男凶暴につき/笑う警官/パッチギ/炎の人ゴッホ/スタンド・バイ・ミー/大いなる野望/アビエイター/ネバダ・スミス/ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男/ブラジルから来た少年/マラソン・マン/ゴールデンボーイ/夜と霧/アンネの日記/愛を読むひと/縞模様のパジャマの少年カサノバ/存在の耐えられない軽さ/それでも恋するバルセロナ/コレラの時代の愛/抱擁のかけら/恋愛日記/柔らかい肌/黒衣の花嫁/好色一代男 他コラム総数約150本
【著者紹介】
1951年、香川県高松市生まれ。映像関係雑誌出版社勤務。1999年より「日刊デジタルクリエーターズ」にて映画を中心としたコラムを現在も連載中。これまでに観た映画は数千本。『映画がなければ生きていけない1999~2002』、『同2003~2006』にて第25回日本冒険小説協会特別賞最優秀映画コラム賞受賞。
目次
2010(父親の誇り・息子の敬意;すべては美しすぎたロミーのせい;アウトローたちの悲しい結末 ほか)
2011(本当の「女の強さ」を教えてくれた女優;ホロコーストに関わった人々の悲劇;共存する警察映画とアウトロー映画 ほか)
2012(見果てぬ夢が降りつもる…;子役のけなげさが胸を打つ;人は歳を重ねて寛容になれるか? ほか)
著者等紹介
十河進[ソゴウススム]
1951年、香川県高松市に生まれる。1975年、中央大学文学部フランス文学専攻を卒業後、出版社に勤務。8ミリ専門誌、カメラ専門誌、ビデオ専門誌、広告写真専門誌、デジタルデザイン誌などの編集部を経て、管理部門に異動。これまでに観た映画は数千本。1999年よりメールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」にて映画を中心としたコラムを連載。2005年にはその中から41編をセレクトした500部限定書籍を制作。2006年に水曜社よりその完全版となる『映画がなければ生きていけない』(日本冒険小説協会“最優秀映画コラム賞”受賞)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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踊る猫
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