- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
出版社内容情報
●内容紹介(版元ドットコムより)
人類の情報資源を“デジタル”データで“体系記録”する「知の貯蔵庫」、デジタルアーカイブ、が1994年に唱えられて15年がたった。
その間、2003年にはNHKアーカイブスが川口に開館、映像アーカイブスの全国放送が始まった。2009年には福田内閣により通称「公文書管理法」が成立、「主権者である国民が主体的に利用し得るものであること」を担保するために、全国の公文書館や地方自治体は、公文書の保全が義務づけられるようになった。
著者は96年のデジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)創設に参加、その後も国・行政委嘱の各種報告書に関与するなど、この間の変遷を調査・分析し続けてきた。
本書は、全国の事例多数を紹介。最新の知見によりデジタルによる文化資源の蓄積・公開・更新・著作権の処理法などを概説している。
博物館・図書館・美術館・公文書館関係者、自治体担当者・研究者の必読書。
●目次(版元ドットコムより)
序章 デジタルアーカイブの15年
1章 アーカイブとデジタルアーカイブ
2章 手法と技術
3章 地域振興・ブランディング
4章 再定義の試論
5章 知的財産権と知的所有権
6章 主体・ユーザー・未来
●本書より(版元ドットコムより)
人類の情報資源はいかに収集・蓄積され、整序・排列・公開されるべきか。
デジタル情報データベースから、社会的共通資本としての知の貯蔵庫へ。デジタルアーカイブの誕生から15年、最前線で調査・分析し続けた著者が収集・蓄積・公開・更新から、著作権の処理法まで全国の事例を交え概説する決定版。
内容説明
デジタル情報データベースから、社会共通本としての知の貯蔵庫へ。人類の情報文化資源はいかに収集・蓄積され、整序・排列・公開されるべきか。デジタルアーカイブの誕生から15年、最前線で調査・分析し続けた著者が構築・公開・更新から著作権の処理法まで、全国多数の事例を渉猟し概説する。
目次
序章 デジタルアーカイブの15年
第1章 アーカイブとデジタルアーカイブ
第2章 手法と技術
第3章 地域振興・ブランディング
第4章 再定義の試論
第5章 知的財産権と諸問題
第6章 主体・ユーザー・未来
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- <武田信玄と戦国時代>歴史シミュレーシ…