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サッカー馬鹿 海を渡る―リーガエスパニョーラで働く日本人

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880652153
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

ライター、カメラマン、トレーナー、ホペイロ…。愛するサッカーを仕事にするためにスペインに渡った若者たち。実績なんて関係ない、必要なのは「バカ」がつくほどの情熱だけ。

目次

サッカーの魅力を伝える仕事がしたい!(マスコミ編)(ワールドカップが観られないような人生は間違っている!;生活は全然辛くない。サッカー馬鹿ですから。;ほかのライターのいない場所で現地から情報を発信する;野球しか知らなかったサッカーライター;バルサが共にある生活を過ごしてみたくなったから;フリーターからカメラマンに。サッカーがくれた人生の目的)
世界最強リーグに学びたい!(チームスタッフ編)(「バルセロナに来るか?」という相手の冗談を熱意でモノに;人生、一度はサッカー漬けになってみたかった。;無給でホペイロ修行。人気者になったユッキー;面接はバルセロナ「給料は払えないけど…」;元プロ選手にはない「何か」を求めて;ジャガイモだけ食べてサッカーの勉強をする!;指導者は言葉で伝えて選手を動かすもの;ジュビロか、それともスペインか;思ってもいなかったセビージャろの出会い)
リーガエスパニョーラの舞台裏(選手売却は、失うことではなく、より大きくなるということ;サッカーを始めた頃から監督をやりたいと思っていた;日本でテレビ番組に出ろといわれれば行くよ;ここはいつも何かが起こる。それってステキなことだろう?;すごく小さい写真だったけど「見て、これ僕の写真だよ」って。;最初の壁が壊れてしまえば、彼らも普通の人なんだよ。;練習場に最初に来て最後に帰るのがトレーナーさ;24時間セビージャと一緒にいたい、という人がたくさんいるんだ。;僕らの仕事は診療室ではなく、フィールドでの指導なんだ。;「スラムダンク」「ろくでなしブルース」は全巻持ってたし。)
特別寄稿 「スペインに行って楽になろう!」

著者等紹介

川内イオ[カワウチイオ]
1979年生まれ、千葉県出身。広告代理店勤務を経て、2003年、フリーライターに。某誌の企画で2006年1月より5ヵ月間かけて、豪州、中南米、欧州の9ヵ国を周り、世界のフットボールシーンをレポート。ドイツW杯での日本代表密着取材を経て、バルセロナに移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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