平成元年の右翼―右翼の未来はあるか?!

平成元年の右翼―右翼の未来はあるか?!

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784880635514
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0036

目次

救国のキリストか銀座のドンキホーテか―愛国党総裁 赤尾敏24時間密着取材!
戦後右翼四十四年の歩み―敗戦・安保・三島
右翼たちの生活と意見―主要右翼14団体に突撃インタビュー
当世右翼の11大問題64(カネはどこから?;赤報隊が右翼でない理由;右翼かヤクザか;軍艦マーチはもう古い;国際化時代の国粋主義;コメを忘れた右翼 ほか)
平成維新をめざす右翼の動向

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猫丸

10
当時から右翼に興味があったと見える。1989年刊行を発掘再読。その年、学部一年生の僕は当日の朝は寝坊して、というか昼まで寝ていたわけだが、大喪の礼の日には国会前だかどこだかで生卵投げつけようぜという話だった。あいにく寝過ごして行けなかったが、みんなはどうしたのかな。その後のことは聞く機会がなかった。こっちはそれどころじゃなくて、恋愛モドキや失恋モドキがあったような気もするし、留年は確実に迫っていたりで、全部放り出して東京脱出準備中だった。バカな青春である。もう少し頭が悪かったらエセ右翼になっていたと思う。2021/06/15

okyada

1
先日の町山智浩と津田大介との対談で、宝島時代の町山編集者が岩上安身氏と取材してこの本を作ったというエピソードがとても面白かったので読んでみました。2012/04/08

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