彷徨える現代を省察する―科学者の世界の見方

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彷徨える現代を省察する―科学者の世界の見方

  • 池内 了【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880594415
  • NDC分類 404
  • Cコード C0040

内容説明

やはり、一切の軍事を持たない日本でありたい…。「世界平和アピール七人委員会」委員、「九条の会」世話人を務める著者が、ウクライナ戦争、原子力発電、日本の軍拡、憲法九条などについて、時事問題と科学と社会の接点を鋭く見つめ、非武装、平和主義、「学問の自由」を堅持する思いを込めて綴った一冊。

目次

第1部 ウクライナ問題について
第2部 原発に関すること
第3部 軍事研究に関わること
第4部 憲法と政治に関すること
第5部 科学に関すること
第6部 時のおもり抜粋

著者等紹介

池内了[イケウチサトル]
1944年、兵庫県生まれ。宇宙物理学、科学技術社会論。総合研究大学院大学名誉教授、名古屋大学名誉教授。世界平和アピール七人委員会委員、九条の会世話人。『お父さんが話してくれた宇宙の歴史』(全4巻、岩波書店)で産経児童出版文化賞JR賞、日本科学読物賞、『科学の考え方・学び方』(岩波ジュニア新書)で講談社科学出版賞、『科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか』(みすず書房)で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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パイナップルレモン

5
陰謀論はとてつもない大きな影響を及ぼしている。2024/03/30

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