内容説明
戦争体験者が子ども・若者に託す自筆のメッセージ。
目次
第1章 戦争と家族の暮らし(空襲警報;焦土と化した東京;家族の暮らし;子どもの暮らし;学校生活;内地で戦う;戦争が終わって)
第2章 海外で戦争した人たち(戦地で戦う;侵略地での生活と捕虜;本土への引揚げ)
第3章 戦争を考えるもう一つの視点(加害者としての日本)
著者等紹介
中村攻[ナカムラオサム]
1942年生まれ。千葉大名誉教授。工学博士。専門は地域計画学・子どものためのまちづくり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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