中世ペルシャ説話集―センデバル

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中世ペルシャ説話集―センデバル

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880592145
  • NDC分類 929.93
  • Cコード C1098

内容説明

『千夜一夜物語』に代表されるアラビア文学の特徴は“枠物語”にある。その典型である『センデバル』の西方系分枝『女の手練手管の物語』の全訳と、この物語の起源および系譜、ヨーロッパ文学への影響等を追究した本邦初の労作。

目次

朝臣は申しました
男とその女房と鸚鵡と女中についての話
側妻が二日目に涙を流しつつ王の御前にやって来て、子息を殺してくださいと王に頼んだ話
二番目の朝臣が王の御前に伺候し、王子を死から救おうとした経緯について
主人と小姓、女とその亭主の話。彼らが鉢合わせになった経緯〔ほか〕

感想・レビュー

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骨魚

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アラビアンナイトと同じパターンの、入れ子構造物語。喋ることを禁じられた王子をめぐって、王子を殺させようとする后と、生かそうとする臣下たちが王様に交互に物語を語ります。語られる物語は女の手管についてと、少しの教訓物語。少々読みづらいところもありますが、解説が興味深い。2011/05/04

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