内容説明
大地は、花たちのいとなみの小宇宙。忘れ得ぬ出会い、可憐な生命の発見、感動。自然を慈しむ心が描く、「癒し」の画文集。
目次
1 春の花(早春、タンポポのなかま;ジュウニヒトエのなかま;ペンペン草のなかま ほか)
2 夏の花(「雨降り朝顔」の咲くころ;ヒメジョオンとおなじみ帰化植物;バラモンジンと新顔帰化植物 ほか)
3 秋の花(初秋、マツムシソウと高原の花;サワギキョウと水辺の花;イワタバコと林下の花 ほか)
4 冬の花
著者等紹介
木村拓郎[キムラタクロウ]
1939年、東京都に生まれる。慶應義塾大学文学部を通信教育課程により卒業する。群馬県立境高校、渋川女子高校、沼田高校、吾妻高校に勤める。県立北毛青年の家に勤める。現在、自然環境活動に関わり、渋川市に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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