内容説明
本書は、みなさんに韓国の実際の日常生活に触れてもらい、そこで使われている本物の韓国語を身につけていただくために書き下ろしたものです。一般的な家庭を舞台にした1日24時間の「韓国会話」です。
目次
1 朝―ごはんを食べて、さあ出かけよう
2 昼―ショッピング街で買物、レストランでお茶
3 夜―デートは食事をして映画を観て
4 夜~朝―真夜中の交通事故
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パヤパヤ
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CDを昔何度か聴いて放置したのを今日発掘調査してみれば。韓日対訳スクリプトがついた放送劇というところか。そう考えると劇としての質が低すぎということにもなる。方法論としては韓日の学習として実用性に富みかつ頻用される対訳もの、の筈が、登場人物がひたすら消費に明け暮れるだけ(服買って一日三回外食することを誇示する内容)で、このどこに興味を持てばいいのか悩んだ憶えが。難易度としては中上級程度。朝鮮語を知らない人には教材としての魅力に乏しい九十年代韓国の産物。著者の前書きが奇妙に高圧的なのも時代の産物それとも文化。2012/12/02
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