内容説明
“仕事”は好きでしてこそ出る成果。タイで活躍する経営者のパワーと魅力。タイと最大投資国の日本はWIN WINの関係。
目次
1章 変貌するタイの投資環境(タイでも存在感増す韓国企業;「タイ人より日本人の給与が安い」日系企業の現地化;中国に高精度部品を輸出するタイの中小企業の余裕 ほか)
2章 日本を使って日本より豊かになるタイ(原野を日本の大手に人気の大工業団地に変えた男;日本の有名企業を買収したタイの自動車部品メーカー;隣接地にスズキ、フォードが進出してきた ほか)
3章 人脈と現地化で成功した日本企業(華人に会社を乗っ取られても再起した皮革メーカー;華僑系最大財閥CPと日本との架け橋;大手商社を脱サラして再生プラスチック業 ほか)
著者等紹介
松田健[マツダケン]
1947年小豆島生まれ。1971年上智大学法学部卒。23年間の日刊工業新聞記者(最後の1年間は総合デスク)を経て、1995年に独立。年のほとんどをアジア各地にいて、現地発の経済やビジネス情報を「アジア・ジャーナリスト」として日本の各媒体や企業に発信中。アジア関係のビジネス・コンサルタントとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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