内容説明
小児歯科医院での医療過誤から刑事裁判勝訴までの７年の記録。
目次
第１章 小児歯科医院「やまの」で起こったこと
第２章 警察、弁護士との闘い
第３章 岡歯科医師の決断
第４章 裁判で明らかになったこと
第５章 八尋光秀弁護士が語る医療過誤事件の現実
第６章 内野博行歯科医師が語る犠牲者を生む医療制度
終章 医療が変わるまで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
弥太郎
1
これがフィクションだったら、どんなに良かったことか。泣いてしまいました。2023/05/01
ミカンオヤジ
0
以前住んでいた地域からさほど遠くない場所にある小児歯科での出来事なため、なおさら他人事とは思えない。2015/08/15
COCO
0
書架の移動中目についた一冊。サブタイトルの語気の強さに父親の怒りがみて取れると思いました。事実がたんたんと書かれていて、読みやすかったですが、それと同時に怖いなと思いました。2012/05/09
