養護ってなんだろう―「保健室の先生」といわれる私たちの仕事とその意味

電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

養護ってなんだろう―「保健室の先生」といわれる私たちの仕事とその意味

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880491783
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

内容説明

「教える」より「育む」これが私たちの仕事です。なるほどそうだったのか、保健室の先生はこんなに大事なことをしていたのか―。子育ての基本にも通じる養護教員本来の役目。

目次

1 保健室の矛盾(「保健」の授業;学校保健委員会 ほか)
2 「子どものために」を疑って(清潔検査;子どもへの質問 ほか)
3 さまざまな保健室の日常(小学校―一〇年ぶりの異勤;定時制高校―携帯電話と“メル友” ほか)
4 もうひとつの養護学講座(マンガに描かれる「保健室の先生」;「養護教諭」と「養護教員」と「保健室の先生」 ほか)

著者等紹介

大谷尚子[オオタニヒサコ]
聖母大学教員。長いこと養護教員の養成にかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ななぴ❣️

0
体験談が色濃く描かれていて、想像しながら読むことができた2018/09/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1824914
  • ご注意事項

最近チェックした商品