内容説明
リクルートをも呑みこんだ巨艦は、今後何処を目指すのか？電光石火の買収劇とダイエー３５年の軌跡を、その言動からたどり、「危機の時代」を生き抜く指針を見出す。
目次
第１章 リクルート買収！いま中内功は何を考え、何を目指すのか
第２章 「矛盾こそ力なり」カオスの人・中内功の経営力学
第３章 目指すは大統領的経営術最後に決めるのは自分だ
第４章 衰えぬ大阪商人としてのフットワーク
第５章 徹底した現場主義
第６章 危機が人を育て、会社を育てる
第７章 次世代に継ぐ永久革命の志
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