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内容説明
すてきに暮らすことのオピニオンリーダーとしていつも新鮮な提案を発信しているクニエダヤスエさんが、リネンの楽しさ、すてきさをご紹介。
目次
リビング(いろいろな表情の白;私のほっとする場所 ほか)
ベッド(明るいベッドルーム;ベッドリネンのコーディネート ほか)
バス(清潔なバスルーム;いろいろなタオルたち ほか)
ダイニング(いつものテーブルコーディネーション;色を楽しむテーブル ほか)
キッチン(私のキッチンで;キッチンクロスの使い方 ほか)
著者等紹介
クニエダヤスエ[クニエダヤスエ]
1932年東京麹町に生まれる。帽子デザイナーとして活躍後、1978年以降、それまでなかったテーブルコーディネーターという新しいジャンルを確立し、そのパイオニアとして仕事を続ける。その活動は、イベントや百貨店のテーブルの展示を始め、本の執筆、ホテルや催事での講演、審査など多岐に渡る。現在では、経済産業省の外郭団体である食空間と生活文化ラウンドテーブル(TALK)の下部団体TCS運営委員会委員長を務め、全国のテーブルコーディネーターの育成やコミュニケーションの運動にも力を注いでいる。また同時に伝統的工芸品産業審議委員会委員も務めている。本業の他に、ハーブやお茶、着物などに造詣が深い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アコ
13
世の中には「一体誰がどんなコンセプトでデザインしたんだよ?!」と言いたくなるテキスタイルが存在する。そういうものは絶対に欲しくないし買わない、というのはありつつ、ではどういうものがどういう用途で使われるべきかと気になって読んだ本。多くのものは無地でセンスよく、とおもいつつどうしてもその使い方に古臭さを感じてしまった。バブリーというか。カフェカーテンってさー…なかなか日本の一般住宅では扱いにくいでしょー?とかそういう。しかし値は張っても良質な麻はキチンとセンスよく使えばこうも格好よく光るのかとしみじみ。2014/12/11
hapim
1
リネン=麻という感覚で読んでしまったので、?なところも多かったです。もっと麻に特化した内容を読みたかった。。。 私が理解出来ていないだけかもしれませんが。2010/06/19
kei
0
☆☆☆☆2012/09/10