学童保育を哲学する - 子どもに必要な生活・遊び・権利保障

個数:

学童保育を哲学する - 子どもに必要な生活・遊び・権利保障

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年02月09日 13時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880377476
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C0037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takao

2
2022年9月20日発行(初版)。『日本の学童ほいく』誌に掲載された連載を中心に編集されている。行政用語の「放課後児童『健全育成』を問い、大人が望む「子ども像」ではなく、「子どもたち観」こそが大切、と説く。改めて「子供」ではなく、なぜ「子ども」なのかも確認した。学童保育の話なのだが、子どもの権利条約31条の「何もせずにぼうっと過ごす時間」をはじめとする「子どもの権利」「あそび」の大切さ、など保育に通ずる話も多く勉強になった。私の岩波新書ベスト10に入る辰濃和男『ぼんやりの時間』が引用されていて嬉しかった。2023/04/16

カエルの弟

1
自分の業種なので、学び直しと思い読了。 学童保育の歴史と、その目的と意義についてコンパクトにまとめられている。 学習会などの教科書として読むには最適なのではないかと思う。 2024/02/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20274174
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。