目次
第1部 コロナ禍の最前線で(コロナ禍でクラスターが発生した事業所での取り組み;コロナ禍の高齢者入所施設での感染防止の取り組み;コロナ禍での自治体の取り組み―保健所と市町村との連携の必要性;コロナ禍での地域の取り組み)
第2部 アフターコロナに向けて(コロナ禍前からの保健所数および保健師数の推移;コロナ禍で可視化された人権上の問題;ケアの権利が守られる地域社会をめざして;3.11とコロナ対応を踏まえポストコロナ時代に向けて)
著者等紹介
末永カツ子[スエナガカツコ]
仙台青葉学院短期大学看護学科教授、東北大学名誉教授。元福島県立医科大学医学研究科教授、元仙台市保健師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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